俺の部屋は南西向き。
サーバマシンは部屋の北西側に配置。

マシン自体に直射日光は当たらないけど、クライアント用の液晶にガンガン当たって気分良くない。

そして室温上昇によるサーバダウンもうれしくない。
サーバマシンはあんまり落ちないけどルータマシンがなぜかやたら落ちる。

で、ひとつの対策として、西側の窓にすだれをかけた。
これで少しでも室温が下がれば。

で、そんな大変なことじゃないはずなんだけど、まず作業スペースに問題が。
西側の窓は、パソコンデスクと本棚にふさがれて容易に到達できない。
パソコンの電源を入れたままデスクを動かすのは至難の業なので、デスク一番上の荷物置いてるだけの天板を取り除いて作業スペースを作った。
要約すると、

すだれを取り付けるために机を分解した。

で、シャッターの収納ボックスに止め金を固定すべく、ドリルねじを打ち込む。
しかし残念ながら、相手部材が薄すぎる(推定0.3mm程度)ため、穴がバカになって締結出来ず。

ねじ屋な俺は早々にねじを見限って、別の方法を模索。

ガレージを漁ると、数秒で出てきたのがコレ。
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エビ印のハンドリベッターと、ブラインドリベット多数。
グラインダー・エアコンプレッサと並び、一家に一台は欲しいアイテム。

コレさえあればねじバカを恐れる必要皆無。
ドリルでφ4mmの下穴グイーンと開けて、ブラインドリベットでバチバチ止めて作業完了
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よし。和風。
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2007.8.8追記

相手部材が薄すぎるので早々にねじでの固定をあきらめた話をしたところ、会社の先輩がウスビーという薄板用のねじを教えてくれた。

株式会社丸ヱム製作所 > 製品カタログ > オリジナル製品 > その他(割ピン・サイディング用ねじ・ウスビー®)

これの一番右にあるやつ。
ねじ山の角度が締め付けたときに穴が広がりにくいようになっている上に、首下付近のねじ外径が大きくなってる。
これでやったらうまいこといくんだろーか。
南側の窓にこれで付けてみようかな。

しかし、下穴が必要なのがめんどいな。
ドリルねじ+ウスビーが欲しい。