今更ですが、2年半ほどiPhone4を使ってたときのアプリ達のレビュー記事。
さらっといきます。

○AppStoreアプリ
ハチカレンダー2
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カレンダーアプリですが、プリインストールのカレンダーみたいな
予定ある日にポチが付いてるだけとか言うフザけたアレではなく、
結構見やすい分かりやすいカレンダー。
カレンダーごとに色分けされるのも便利。

俺の環境は、iPhoneからはiCloudのカレンダーに書き込み、自分のサーバのCalDavと嫁のiCalを参照、
パソコンではThunderbirdのLightningで、自分のサーバのCalDavに書き込み、iCalは両方参照。
嫁のiPhoneでは、嫁のiCalに書き込み、他を参照という状態。
さらに日本の休日を参照して、合計4色表示されてる。

Mapfan
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ナビですね。
ゼンリンと一悶着あったところですね。
距離優先や道なり優先、主要道路優先などかゆいところに手が届く設定項目。
安心の音声案内。
「ぽーん。およそ700m先、ななめ左方向です。」
「ぽーん。ルートから外れました。リルートを行います。」
クルマのデッキにUSBでつないで音楽かけながらの走行で、
ちゃんと音楽の音量を少し絞って案内してくれるってのもなかなか。
初めてのナビですが、Androidに機種変更した今も使い続けてます。
地図データをローカルに保存するので重いけど、地図をDLしながら表示するんじゃないからサクサク。
ルート探索にはネットワーク接続が必要。

○Cydiaアプリ
SBSettings
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言わずと知れた。
SpringFlashとの組み合わせで使うのがとても良い。

AskToCall
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電話番号的なところに触れるといきなり発信するiPhoneのイケてない仕様を回避する。
スライドして発信、タップしてキャンセル。
着歴からかけようとしたら一つ下の人をタップして発信する日常を劇的に変化させます。

CallBar
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現在の作業を中断すること無く電話が使える素敵アイテム。
今使ってるアプリの画面のまんま、上に受信の通知が出る。
これを右にスワイプして受話、左にスワイプして着拒。「ちゃっきょ」で変換できるとかATOKめ。
Activatorで何かしらのジェスチャーに登録しとけば、発信もこれでできる。
俺はスリープボタン長押しに設定してました。

PhotoAlbums+
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写真をフォルダ分け。
フォルダにパスワードもかけられる。

iKeyWi
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5列キーボード。
Apple IDのパスワードは大文字小文字数字をすべて使うことが条件なので、
これが無いとパスワード入力がストレスフルです。

infinidock
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Dockを左右にスライドさせて大量にアイコンを配置できる。
結構便利。

Lockinfo5
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ロック画面で新着メールや直近のスケジュールが見えて楽ちん。
Androidに機種変して、これに該当するのをまだ見つけてないので、
会議とかうっかり忘れそう。

TetherMe
キャリア非公式でのテザリングですね。
3G回線だし、緊急避難的に使うのみ。
iPhone買うより前からイーモバ持っるし。

biteSMS
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SMS/MMSアプリですね。
普通に使うときは、iPhone標準アプリとそんなに変わらない。
相手一覧のところで連絡先に登録してる写真がアイコンになるぐらい。
それより、何かしてる最中にSMS/MMSを受信したときが熱い。
その画面のまんま、受信メールがポップアップで表示されて、そのまんま返信できる。
ちなみに、Lockinfoで表示されてる新着メールをクリックしても、SMSアプリを開くわけでなく、これで返信出来るので楽。
さらにやっぱりこれもActivatorに登録しといて、今使ってるアプリ上でこのポップアップを出して新規SMS/MMS作成が可能。
とにかく、電話とかメールのために今使ってるアプリを閉じるのは嫌なのです。

Dreamboard
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ホーム画面のカスタマイズツール。
Winterboardみたいな、純正ホームを使いやすくカスタマイズってレベルでなく、
全く違うものにしてしまう、異常に自由度の高いカスタムっぷり。
俺はAeroというWindows7風のテーマを使ってるけど、
そのままではデスクトップのアイコンとかフォルダ数が少なかったので、ちょちょっと書き換えて使ってる。
テーマがXMLで書かれてるので、イチから作るのは大変にしても、既存のテーマをカスタマイズするのは簡単。

他にもいろいろあるけど、まぁこんなもんかな。