複数のウィンドウを簡単切り替え
WkTASKというソフトを導入。

デスクトップ版Windowsのように、複数のアプリを開いているときにタスクバーにウィンドウの一覧を表示したり、タスクバー上部にバッテリー残量ゲージを表示したり、アプリケーションランチャー機能も持ってたり、ダイアルアップの接続・切断が出来たりと、とにかくWindows Mobileの便利っぷりを飛躍的にアップさせてくれるアプリ。RealWVGA環境でも問題なく動くというか、RealWVGA環境でこそ本領発揮するかもしれない。タスクバーが広くなるから。

WkTASKによるタスクバー・ランチャ・バッテリゲージ
↑WkTASKによるタスクバーとランチャとバッテリゲージ。
画面の一番上にある白から青にグラデーションしてる幅3ピクセルの帯がバッテリの残量ゲージになってる。
減ってきたら右上が黒く欠ける。
バッテリゲージの色は、開発支援寄付をしてユーザ登録することで変更できるようになります。

その他詳しい機能は、公式サイトにあるビデオを見るのが一番分かりやすいかと。


ウィンドウを好きなサイズで表示
FloadMeというソフトを導入。
デフォルトで最大化か最小化しか出来ないWindows Mobile 6のウィンドウを、任意のサイズにして動かしたり出来るようにするアプリ。

FloatMe
こんな感じになる。
これでこそWindowsって感じやんねぇ。

サイズ調整したいウィンドウがアクティブな状態で上のWkTASKのランチャからFloatMe.exeを実行すればいい。
まぁ実際んとこは、面白いけどあんまり使わない。

ブラウザとテキストエディタを横に並べるとかぐらいかなぁ。実用的なのは。
FloatMe
EmEditorは複数起動出来るからこれも使えるかも。