まずはExifの仕様(PDFファイル)から画像の向きについて書いてる部分を読むと,
てことで,Exif情報からorientationの値を読み出して,switchでサムネイルを回転させます.
画像の縮小・回転にはGDを使います.
switch($orientation){ //Orientationの値によって分ける
case 1:
$rotate = 0; //1はそのまま
break;
case 3:
$rotate = 180; //3は180度回転
break;
case 6:
$rotate = 270; //6は右に90度(左に270度)
break;
case 8:
$rotate = 90; //8は右に270度(左に90度)
break;
default:
$rotate = 0; //他は無視
}
if($inputWidth < $inputHeight){ //元から縦長画像ってことも意識しとく
$outputHeight = $outputSize; //元が縦長なら縦がサムネの最大サイズで
$outputWidth = $inputWidth * $outputSize / $inputHeight; //横はそれに併せて縮める
}else{
$outputWidth = $outputSize; //逆なら
$outputHeight = $inputHeight * $outputSize / $inputWidth; //逆で
}
$inputImage = imagecreatefromjpeg($inputFile); //元画像読み込み
$outputImage = imagecreatetruecolor($outputWidth, $outputHeight); //出力サイズの画像を作って
imagecopyresampled($outputImage, $inputImage, 0, 0, 0, 0, $outputWidth, $outputHeight, $inputWidth, $inputHeight); //元画像をリサイズして出力する
/**** 今回のテーマ ****/
if($rotate){ //$rotateが0じゃなかったら
$outputImage = imagerotate($outputImage, $rotate, 0); //$rotateだけ回転させてから
}
imagejpeg($outputImage, $outputFile); //ファイルに出力する
?>
て感じで.
これを関数化して,処理したいファイルの分だけ繰り返してやればよし.
一回目軽くやらかしたのは,GDのimagerotateは左に回るってことに気づかなくて.
最初逆にして縦写真が軒並みひっくり返っちゃった.
メインの設定画面でメニューボタンを押すとImport/Exportのメニューが出てくるのでした.
ググってもFileZillaの設定をインポートできるぜ的な話ばっかで肝心のインポート・エクスポートのやり方が全然分からんかった.
]]>という日数の情報はネット上にいくらでもあったけど,これってどういう6日間?
って疑問に答えがなかなか見つからなかったので,明確な回答を書いときます.
申請した日も数えて6日間です.
申請した日から数えて平日6日目に受け取れます.
つまり,平日ばっかりの週の場合,
月曜に申請したら,翌週の月曜に受け取れる
ってことです.
海外出張中に翌週の海外出張が決まり,次の出張先への入国のためのパスポート有効期限が足りないって状況で,
帰国後,切替申請に行くにもこの6日間の意味次第で行けるかどうかが変わるっていうギリギリの状態で,
この情報が手に入らなかったのはイライラしました.
はっきりしないと飛行機の予約もできませんし.
残り半年切ったら切替しとかないと,入れない国って結構あるんですね.
]]>さて,これで何をするかというと,事前に登録しといたカードを読み込ませたときに認証okとする.という単純なこと.
今回の認証には,Felicaにユニークに割り当てられているらしい「card IDm」という値を利用します.
環境
Ubuntu Server 12.04LTS
PaSoRi RC-S330
libusb 0.1.12-20
libpafe_0.0.8-1_amd64
PostgreSQL 9.1
PHP5.3
PEAR::System_Daemon 1.0.0
ライブラリインストール
まず,Ubuntu12.04でPasoriを使うためのライブラリをインストールします.
libusbはaptで入れます.
libpafeは公式サイトからdebパッケージをダウンロードしてインストール.
確認
libpafeをインストールすると,pasori_testとfelica_dumpというコマンドがインストールされます.
仕様
今回作るスクリプトは,以下のような動作をします.
・無限ループ動作でfelica_dumpをしまくる.
・felicaカードが載せられると,card IDmを読み取る
・card IDmを事前にDBに登録しているものと照らし合わせて,
それぞれの反応をする.
DBへの登録スクリプトは作っていません.直接SQLを打って登録しました.
DBテーブル定義は以下の通り.
idmにcard IDmが入ります.usernameとcommentは,誰の何のカードか分かりやすいように入れれるようにしてます.
後々何かに使えるかと.
statusには,認証okのときは1を入れておき,一度登録したカードを消したいときに,その行を削除するのではなく,statusを0にしておくことで認証できないようにするという風にしました.
実装
PHPで書いています.
無限ループをデーモンとして動作させるため,PEAR::System_Daemonを利用しました.
以下,ところどころ説明.
テスト
上で公開したソースとはちょっと違う古いバージョンですが,だいたいこういう動作です.
上記のテーブルの通り,ケータイ・ICOCA・PiTaPaは認証ok.
Plus EXカードは登録してるけどstatusが0になってるのでエラーが出ます.
クレジットカードはiD付きなのでfelicaカードですが,DBに登録してないのでエラーが出ます.
応用
これができたからどうだっての?って話ですが,RBIOを利用して,ホームオートメーションの一部として使おうと思ってます.
具体的には,玄関の鍵とガレージのシャッターを,これで開けられるようにしようかと.
それはまた別にまとめて記事にします.
謝辞
libpafe
簡単に使えるツールを公開していただき,とても助かりました.
PHPのプログラムをデーモンとして動かしてくれるPEAR::System_Daemon(A Day In The Boy's Life)
PEAR::System_Daemonの利用に際して,大変参考にさせていただきました.
車が好きです.
なんかすごく詳しくて大好きな人からしたらあれかもしれないけど,好きなのです.
最初に自分のものになった車は,トヨタのビスタでした.親戚のおっちゃんがくれました.
大阪市内走行中に,セレクトレバーのボタンをカチャカチャやってたら,ブレーキ踏んだ瞬間にRに入っちゃってミッションブロー・エンジンブロー.
なんかよく分からないまま,型式も年式も何もわからないし写真もありません.
次に乗った車は,トヨタカリーナEDでした.大学1年生の夏休みに実家に帰ったら,ばーちゃんが買ってくれてました.
俺が高校生の時に死んだじーちゃんが乗ってたのと同じ車でうれしかった.
免許取って数ヶ月,国道19号にて50キロオーバーでカメラがビシャリ.真っ赤っかの閃光に包まれ,12点10万円免停3ヶ月.
この車では,このほかにもパトカーにおっかけられて,2回赤切符いただいてます.
特にいじったりはしなかった.
フロントナンバーが曲がってるのは,曲げたんじゃなくて絶妙な高さの壁にぶつかって曲がった.
カリーナのエアコン死亡で夏を乗り越えられず,次に乗り換えたのがビガー.
CB5前記型の5MTという結構珍しいやつ.本当はカリーナEDの5MTを探してたけど見つからなくて,ハードトップ5MTまで検索幅を拡げて見つかった車.
車高を下げたりマフラーを換えたり,それなりに車いじりを楽しみました.
この車でも赤切符数回もらいました.
フロントのナンバープレート付けてなかったので,スクーターのおまわりさんに捕まって10万円取られたり.
最終的にスピードで免許取消のビッグイベントが発生し,1年以上放置ではダメだろうってことで廃車に.
試験場に飛び込みで免許再取得直前に,鳥取まで電車で行って買ってきたインテグラ.
DC2後期 SiRIIという,これまた珍しい車.
DC2ってのは前期が丸目で後期が角目ってのが一般常識.でもこれは,後期丸目.
DC2/DB8は丸目がかっこいいぜ!
ってことで,弟のDB8Rも丸目化したほど.
こいつでは赤切符を1枚いただき,30日免停を1回だけやりました.
それとは別に,何も違反してないのに職務質問受けること2回.大人が通勤に使う車として失格.
すごく好きだったけど,母体保護のため足回りをデチューンし,最終的にはチャイルドシート付けるためにドアが4枚必要ってことで退役.ヤフオクで若い子に売却.
今は,CL1アコードユーロRに乗ってます.
青切符を2枚もらっただけなのですが,インテでの停止前歴がジワジワきてる.
明後日から2ヶ月免停.先週車検通したばっかりなのに.
ということで,なんか車は好きなんですけど,罰金と反則金をたくさん払って,免許が何度も止まります.
きっと社会不適合者なんです.
以上,何度目か分からない免停突入記念カキコ.
]]>木にみかんを刺します.還暦のおかんが木登りしました.
準備完了.
たったこれだけ.
たったこれだけでものの2分ほど待つだけ.
来た(笑)
メジロですね.
おそるべし富田林の自然.
食べてる食べてる.
ほとんどの鳥が2羽セットで来る.
1羽が食べて1羽が見張り.しばらくしたら交代.
こないだ買った13,000円のカメラ.なかなかやります.
関連記事:買った:OLYMPUS SP-720UZ
]]>妻の実家はWLANが無くて不便だったので,無線ルータを購入.
だれも詳しいことは分からない状態だったのだけど,
現状,唯一のパソコンをモデムにつないで接続してた.
そのモデムが件のBCX280J.プロバイダは何なのか分からない.
パソコンのIPv4の設定はDCHPになってるので,ルータの設定もDHCPにしてやるも,うんともすんとも.
ググったらルータのWAN側MACアドレスをパソコンと同じに設定するとか出てくる.
残念ながら購入したルータにMACアドレスを変更するような変な機能は付いてない.
結局のところ,モデムが接続した相手のMACアドレスを記憶してて,そいつにしか接続してやらん意地悪な奴のようで,
電源抜いて10秒ぐらい経ってからやりなおしたら一瞬で繋がった.
ちなみに,買ったルータはこれ.
と,露骨にアフィる.
3000円台~4000円台でレビューの星1つ2つを片っ端から読んでると,結構な数の
「頻繁に切断しやがる」という報告が.
こいつだけそういうレビューが無かったからこれに決定.
QRコードで接続がどったらこったらとかいうのは使えない.
QRコード読んだ内容で接続するためのアプリを入れる必要がある.
んなもん入れてる間に設定終わるっつーの.
OLYMPUSのデジタルカメラ『SP-720UZ』を買いました.
amazonで13,000円で買ったけど,出品者がカインズホームオンライン.説明のどこにも記載は無かったけど,届いてみたらオリンパス純正のソフトケースが付いてた.結構うれしい.
一昨年のモデルなんでちょっと古いけど,13,000円で光学26倍というのに惹かれて.
前から使ってるIXY 31Sは2011年3月のモデルなので,3年経って1年新しいカメラを買ったことに.
新しくなったと言えるんかこれは.
似たような値段で新モデルSP-820UZがあるんだけど,単3乾電池ってのがなんとなくイヤで選択肢からは外れたので仕方ない.
更に後継のSTYLUS SP-100EEの値段が少し下がったらこれに買い換えるのもありかと思う.
さて,カメラには詳しくないカジュアルユーザとして720UZを使ってみた感想です.
・オート撮影が微妙
iAUTOモードで設定できるのは,圧縮モード(ファイン/ノーマル)・手ぶれ補正(ON/OFF)・フラッシュ(オート/禁止)・セルフタイマー・撮影サイズだけ.
強制発光もできないし,オートフォーカスも自動のみ.ってのはオートなので当然なのかもしれないけど,この自動オートフォーカスが微妙なので結構困る.
測光モードもESPしか選べない上に,露出補正すら出来ないので,ちょっと暗い場所で色白の人の顔はぶっ飛びます.
ということで,オートは実用的でない.
嫁にはオートで使わせりゃいいかと思ってたら無理でした.という.
・ズームすげぇ.手ぶれ補正すげぇ.ただし
これはすごい.いっぱいズームできる.しかもあっという間にズームする.そして三脚無しでもそこそこ撮れる.
ただし,ズームでのオートフォーカス遅い.安い機種なので求めすぎない方が良い.走り回るものを撮るんじゃなければ充分.
会社の窓から撮影.
これの真ん中ら辺を26倍ズームで.
教会の十字架が見えた.残念ながらピントは手前のテレビアンテナに来てますが.
ちょっとそこの地面を26倍で撮ると,
こんな感じ.三脚なし.手で持って撮影.
・スーパーマクロすげぇ
っぽい写真が撮れる.かっこいい!
散らかった机の上もなんとなくかっこよくなる.
・拡大したら画像がヌメヌメ
この感じって何なんでしょうか.
ねじの頭がたくさん並んでる写真を撮って,拡大すると,
こんな感じでヌメっとした感じに.
おなじアングルで,手元にあった別のカメラ
FUJIFILM FinePix F800EXR
で撮影したものと比べる.
こいつはすげー鮮明な写真のイメージ.
あんま変わらんか!
しかし
・オートフォーカスは正直遅い.
FinePix F800EXRと比べたらあからさまな違い.
これはどっちかというと,FinePixがむちゃくちゃ速いって気もするけど.
・電池がなぁ
調子に乗って何回もズームしまくってたら電池無くなる.
予備バッテリーのサードパーティ製のが安くあるから,持ってたほうがいいと思う.
あと充電器が付いてないのが困る.カメラにUSBケーブル差して充電とか.面倒.
これもこんなんでいいのか知らんけどやっすい急速充電器があるからまぁいいか.
というわけで,全体的に満足.
お値段13,000円ってのを加味すると,かなりの大満足.
それは『Kaiten Mail』というやつ.
400円ぐらいでした.
ベースは例のメジャーなフリーのメーラ『K-9 Mail』だそうです.
Kaitenって何だと思ったら「回転」らしいです.
フリーのK-9をベースにした有料メーラをなぜわざわざ購入したかというと,「スレッド表示」と「検索機能」があったから.
アカウント設定は,K-9の設定をexportして,Kaitenにimportするだけで使えました.
アカウント一覧画面(Nexus7)
受信ボックス縦画面(分割あり)(Nexus7)
受信ボックス横画面(分割あり)(Nexus7)
タブレットだとこんな感じで分割にすると使いやすい可能性がある.
可能性がある程度.
受信ボックス縦画面(分割なし)(203SH)
スマホの画面だと分割はあり得ない.
スレッド選択中(Nexus7)
こういう具合です.
検索結果(Nexus7)
『定期』で検索した結果.
という感じです.
]]>まぁ去年の話ですが.
春にSoftbank203SHを購入して,初めてのAndroid端末を持って,
「これは面白い」
と思って買ってしまったという.
iPodtouchを買ってうれしくなってiPhone4とかiMacとか買ったときと同じ構図.
そういう人なんですね.
いつの間にやら本体左上の角が欠けてたけど,画面に影響ないので放置.
]]>触れるなら触りたいので、ファイラを入れる。特に調べずなんとなく入れたのが、
File Manager (by Rythm Software)というもの。
まぁ普通に使えるねっていうか、結構使いやすいもんだなぁとか思ってたら、
そんなもんじゃなくすばらしく使いやすかった。
他のファイラを使ってないくせにべた褒めしてアホみたいだけど、
少なくとも普通に不満なく使えるAndFTPのUIより遙かにスーパー使いやすい。
ローカルのデータを見てるとこ。
上にいろいろアイコンが並んでるけど、これ自由に並び替えられます。
SDカードへのショートカットが地味にうれしい。
すっげーいいのがこれ。
Windowsのファイル共有にアクセスできる。もちろんsambaも。
しかも、スキャンでLAN内の端末を見つけてくれるという。
ノートパソコンの共有フォルダ。
ブログの下書きと使う画像を入れてるあれで。
そして直感的に使いやすいタブ機能。
ブログに載せてるスクリーンショットは、203SHのスクリーンショットフォルダと
ノートPCのブログ下書きフォルダをそれぞれタブで開いて、しょっちゅうコピーしてる。
大活躍。
以上。
FTPクライアントとはいってもやはりSFTPを使いたいので、
"sftp client"で検索してAndFTPなるものを導入。
使ってみて自分にとって必要な機能がそろってたので、
自動バックアップをしてくれるプロ版を導入。438円。
起動するとこんな画面。
[Add]ボタンでアカウント設定を行う。
General
ホスト, プロトコル, ID/pass, Local/Remoteの初期ディレクトリなどを設定。
シンプルで迷うポイントは無し。
公開鍵暗号を使うので、パスワードはブランクで。
Advanced
文字コードにEUC-JPが使えてありがたい。
公開鍵暗号を使うので、SSH Keyに秘密鍵を読み込む。
Key passを設定しとけばconnectボタンで一発接続、
設定しなければ接続のたびにパスを聞いてくれる。
自動バックアップしたいのでパスを保存しておく。
Sync
同期の設定をする。
Sync typeでMirror localにすれば、デバイス内のファイルをサーバに同期してくれる。
逆にMirror remoteにしておくと、サーバのファイルをデバイスに同期してくれる。
今回の目的はMirror localなのでこの設定。
ローカルのファイルシステムの中の、
/strage/sdcard0ってのが内蔵ストレージで、/strage/sdcard1がmicroSDなので、
ついでだから両方バックアップするためにLocal directoryを/strageにしておく。
サーバ上にバックアップ保存用のディレクトリを作って、Remote directoryはそこにする。
SubfoldersのIncludeにチェックして、下層ディレクトリも読み込むようにする。
Orphanに関しては、たんなるミラーリングなら消したいところだけど、
SDカードが壊れることを前提にしているので、
「SDカードが壊れて読めなくなる→バックアップも全部削除」
なんてアホなことにならないようにチェックしない。
Scheduleを設定しておくことで、定期的にバックアップを実施してくれる。
しかし!!!
これ、starts on 02:00にしても01:00にしても、朝の9時にバックアップを実施するという謎仕様。
19:00にしてみたら19:00に動いた。よく分からない。
何時に動くかご確認ください。
作者サイトのフォーラムに投げかけてるけど、1週間反応なし。
まぁ、手動のSyncボタンもあるし、大事なデータが増えたなぁと思ったときは、
その場でバックアップするのが良いかもしれない。
LTE使えばそこそこのサイズでもアップ出来るでしょう。
★これ重要★
アカウント設定ではなく、一般設定。
起動後に表示されるアカウント選択画面にて、メニューボタンからOptionsを開く。
ここで、一番下のWake lockという設定がある。
これをEnabledにしておかないと、スリープ状態で動作してくれないみたい。
Enabled(Partial)とEnabled(Full)があるけど、Partialではうまくいかなかった。
手動でSyncを実行すると、こんな感じで実行する内容を表示してから実行するような感じ。
終わるとレポートを表示してくれる。
上にある2つのボタンの左を押すことで、リモートとローカルを表示できる。
ファイルをタップするとチェックが付き、チェックした項目について
真ん中のボタンでDL/ULが出来るというシンプルな操作性。
ディレクトリの選択は長押し。
転送中はこんな感じです。
家の無線LAN環境から実家に置いてるサーバにULすると、
パソコンからだと2MB/sぐらい出るけど、こいつからだと1MB/sぐらいしか出ない。
まぁ、そんなバカでかいファイルを転送するわけじゃないし、これでいい。
メーラをいろいろ探してみたら、InoMail(イーメール)ってのがあった。
なぜこれでイーメールと読めるのかとんと見当が付かないが、まぁそれはいい。
このアプリのスクリーンショットを見て、驚いた。
iPhoneのメールと一緒ですよこれは。
てことで、1年更新されてないし、作者のメールもエラーで返ってくるとかレビューに書いてるけど、かまわず購入してやった。反省はしていない。
メールボックス一覧
一緒だ一緒。
受信メールリスト
一緒だ一緒。
左下の更新ボタンも昔はiPhoneにもあったわ。
今はプルダウンで更新だから無いけど、プルダウンは一番上に行かないと出来ないから使い勝手は良くないのよ実はね。
グループ表示
一緒だ一緒。
スレッド表示というほどのものではないけど、まぁとりあえずこれで満足できます。
いいのかこんなコピー。
でもまぁ、なんか使いやすいです。慣れてるのもあってか。
]]>
iPhoneで使ってたハチカレ2は見やすかったので、これっぽいのがいい。
どうやらAndroidのカレンダーアプリの定番っぽいのが、ジョルテらしく、
月表示がこれ。
日を選択すると、画面下にその日のスケジュールが一覧される。
イベント詳細はこれ。まぁそうよね。
新規イベント作成はこれ。まぁそうよね。
いいんじゃないだろか。と。
ホームにウィジェットとして貼り付けたらこんな感じ。
ただ、これをタップしてもジョルテが起動するだけ。
タップした日の予定詳細を表示してくれるだけでええねんけどなぁ。
まぁでも、ホームでこれを見れるだけでもiPhoneより便利。よかた。
ちなみに、ジョルテ本体はたぶん無料だったと思うけど、このスヌーピーの背景画像は100円ぐらいだったかの有料のテーマです。
正直、文字が読みにくくなったけど、まぁスヌーピーだから良いでしょう。
iPhoneとAndroidの違いとして感じたこと
・iPhoneは自由度が低いけど基本的に純正アプリが至れり尽くせりで素直に使いやすい
たとえば電話。キーパッドで電話番号を入力すると、発信前からアドレス帳の名前が表示される。
対して203SHでは発信して初めて名前が表示される。打ち間違えが無いかどうかが分かるタイミングが。
・アプリはAndroidに比べて選択肢が少ないのかもしれないが、これこれ!って感じのが簡単に見つかる
全体的にiPhoneの方がデザインもスマートに感じる。
Androidの定番っぽいカレンダー「ジョルテ」は、iPhoneの「ハチカレ2」に似てるが、ハチカレの方が使いやすいと思う。
iPhone脱獄アプリになるが、biteSMSはSMS/MMSクライアントとして非常に優秀かつデザインも素敵。
・iPhoneはリムーバブルストレージが付かない代わりに内蔵ストレージ豊富。Androidはリムーバブルストレージ付く代わりに内蔵ストレージ貧相。
確かにストレージ拡張できずに容量不足になると悲惨。
でも、正直microSDが壊れたときの方がもっと悲惨だと思うのでバックアップしないと。
・機種が限られるiOS製品はトラブルシューティングなどでどんぴしゃの情報量が豊富
というか、脱獄iOSから入獄Androidの乗り換えは自由度が下がったと感じるという。
発売したばっかりの203SHの情報なんて全然無い。
・Androidはストレージのディレクトリ構造に普通にアクセス出来る
iPhoneは脱獄しないと出来ないもんね。これは本当に普通に使うために必要な機能。
そして普通にsambaクライアントがストレス無く使えるあたり、さすがLinuxと思う。
あとSFTPとか最高。
rootが取れればsshfsまで使えるってんだからもう。
とか思ってると、自分で買って使うマシンの管理者権限無いってすげー不満ですがね。
・やっぱAndroidは自由度が高い
rootは取れてないけど、ホームのアプリも自由に選択できる、画像ビューワもファイラーも、
メーラもFTPクライアントも、結構自由にいける。
ただしやっぱり自分でいろいろいじりたおしたいからroot権限欲しいとは思う。
次回から、この2週間でいろいろ入れては消し入れては消しした結果残ってる数点のアプリのレビューを書いていきたいと思います。
]]>