ATOK派です。

会社で与えられたパソコンにはそんな贅沢品は付いてないのでMS-IMEで我慢してます。
姑息にATOK風とかにせず、堂々とMS-IMEで使ってます。

でもやっぱ、変換の賢さが全然違います。ATOK賢いです。
そして、「話し言葉・関西」という非常に素敵な変換辞書がある。

これはインスタントメッセンジャ・チャット等で非常に役立つ。

MS-IMEに少し遅れを取ってた気がするけど、俺が今使ってるATOK2005(最新より2つ古い)でも、
「http:」や「www.」を入力した瞬間に半角英数入力に切り替わってくれる。

MS-IMEの機能をほとんど知らんので、比較は出来ないとゆーか、
会社の人に「それはMS-IME」でも出来ると突っ込まれたんだけど、
カタカナ語をF4押すだけで英語に変換してくれるのがすごく好き。

たとえばこのエントリのタイトルの「Input Method」もATOKのF4での英語変換を使って入力した。
いんぷっと+ATOK+F4=Input


しかし、逆に会社で使ってるMS-IMEのデフォルトから学ぶ便利機能もあるわけで。
テンキーからの数字入力は半角になるってやつ。
これは便利なのでATOKのデフォルトでは全角のところを半角になるように変更してやった。

使いやすい。

こーゆー細々とした環境設定って、思いつきでやるだけやって忘れるからOS再インストールって嫌なんだな。

「理由は分からんけど、なんか不便な気がする。」

って状況に陥るんだ。